SMエンタが15日、女子練習生のお披露目イベント「2023年女子練習生ショーケース」を開催。観覧者レビューが公開されています。
要点は以下の通りです。
(写真:カルメンとみられる女性)
■ 最初のステージに、キッズダンサー出身「ナ・ハウン」がいた。ただ、イベントでは1、2回しか出なかった。
■ 一番記憶に残ったのは「ジュウン」。ポジションはラップ&ダンスだが、ボーカルもできるオールラウンダー。ラップのソロステージもあった。
■ ビジュアルで記憶に残るのは「ハラム」。個人的にWeeeklyな感じだった。
■ ユナとジウ、ビジュアルがよかった。ジウがキム・ミンジュに似ていた(?)けど、まだ練習が必要。
■ 「イェナ」(?)のラップが上手かった。個人的にSM歴代アイドルの中で一番上手だと思う。
■ 練習生たちの多様な組み合わせで、ガルクラや清純コンセプトなどが見られた。全体的に上手でSMの未来が明るいと思った。21人の中で誰がデビューするかは分からない。
■ デビュー組を組んで反応を見たようだが、第2四半期にデビューするには実力が足りないとの評価も出ている。
■ SM役員も出席。イ・ソンス、タク・ヨンジュン共同CEO含む。
SMからは今年第2四半期(4-6月)に、「新人ガールズグループ」のデビューが予定されています。先月、新経営戦略を伝える「SM 3.0」映像イベント、明らかにされました。
新人ガールズグループのデビューは、2020年11月にデビューした「aespa」以来約2年半ぶりです。
SMは最近、「脱イ・スマン」を宣言し、マルチレーベルやマルチプロデュース体制に移行。創業者「イ・スマン」氏に頼らない組織作りに着手しています。新体制下で初めてデビューする新人としても、新人ガールズグループには大きな注目が集まりそうです。
▼「ステージが気になる」
▼「ナ・ハウンはメダンだと思ったのに比重が大きくないなんて意外だね。デビュー組に入るかな」
▼「ジュウン気になる」
▼「ソユンという子はボーカルがすごかったって」
▼「中国人が3人もいる」
▼「シルエットだけ見てもみんなすごくスタイル良い」