MBC新オーディション番組「少年ファンタジー」。その日本人参加者「ヒナタ」(19)が、過去のスキャンダルにより番組を降板することが発表されています。
番組の関係者は6日、「参加者のヒナタを番組から降板させることに決めた」と明らかにしました。
「ヒナタ」は日本出身の参加者。2003年生まれ。最近、「TikTokerとして活動していた高校生の時に、当時中学生だった少女と不適切な関係を結んだ」との暴露が登場していました。
これについて、番組側は「ヒナタが実際に過去にTikTokerとして活動したことがあり、その時にスキャンダルで謝罪までしたことがあった。事実関係を確認するのに苦労しなかった。ヒナタがこれを認めて早々に降板を決めることができた」と説明しています。
「少年ファンタジー」は、MBCオーディション番組「放課後ときめき」の後継番組。「放課後ときめき」ではガールズグループ「CLASSy」が誕生。今シーズンではボーイズグループのオーディションが行われています。
