SMが悪質コメント情報提供サイト「広野119 (kwangya 119)」のローンチを発表しました。
SMは14日、公式YouTubeチャンネルに動画をアップ。この中で、「アーティスト保護対策」として、「アーティストに対する悪質掲示物専用申告・情報提供サイト「『広野119(仮称)』上半期ローンチング」「AI偽ニュースフィルタリング機能導入」「プラットフォーム悪質ユーザー遮断」「悪質コンテンツ処罰強化」を発表。
SMは「現実的に実現が難しい部分もあるだろうが、K-POPの持続発展のために、一歩進んでみようと思う。SMはK-POPの先頭走者として今後も全体産業を支援し寄与するため、今日申し上げた部分に年単位で予算を編成する」-
続けて「『広野119(仮称)』のように早く実行可能な方策は推進しながら、すべてのK-POPアーティストとファンの皆さんが尊重され保護されるよう努める。今後とも多くの意見と関心をお願いする」と伝えています。
SMエンタでは現在、長年SMを引っ張って来た創業者「イ・スマン」とSM経営陣との対立が勃発中。「イ・スマン」体制からの脱却を図る「経営陣側は」、新戦略「SM 3.0」を発表し、株主やファンにアピールしています。
