BlackPink「ロゼ」の写真が、中国ドラマで失踪事件の被害者として登場。制作陣が無断使用だったとして、謝罪しています。
最近放送された中国ドラマ「光渊」では、行方不明者4人のうちの1人として「ロゼ」の写真が登場。これについて、現地ファンは「アイドルを失踪事件の被害者として使うとはどういうことか。彼女の正体を知らなかったのか」と批判的な声があがっていました。
ドラマ側は20日、SNSアカウントに謝罪文を掲載。「美術チームです。私たちのチームの業務怠慢のため、劇中のイメージ制作中にロゼの写真を不注意に使用した。この行為がロゼのイメージと評判に悪影響を及ぼした」「ロゼとそのファン、制作会社、放送プラットフォーム、視聴者の皆さんに丁重に謝罪する」と謝罪しました。
さらに「事件発生後、制作会社とプラットフォームは写真を直ちに削除する作業に入った。ファンの方々の監督とご指摘に感謝したい。今後、私たちはこのような事件が再び発生しないようにより一層厳格に仕事をする」「当社はロゼ所属事務所に連絡し本人にも心より謝罪する。 最後にもう一度謝罪する」と伝えています。