in

SMイ・ソンス代表、辞任意向「HYBEは敵対的買収者….イスマン、もうやめなさい」


「イ・ソンス」氏が、SMエンタCEO職を退く意思を明らかにしました。

イ・ソンス代表は17日、前日に続いて2本目の動画をアップ。この中で、「3月の定期株主総会で、私は代表取締役と取締役を辞任して一兵卒に戻る」「すべての構成員の皆さんが許可してくだされば本業である音楽パートに戻ってもう一度SMのために熱心に走る」と明らかにしました。

イ代表は、SM創業者イ・スマン氏の義理の甥。前日公開した動画では、同氏の脱税疑惑などを暴露していました。今回の映像では、新たな暴露はなく、イ・スマン氏と、同氏と組んでSM買収を試みるHYBEを批判しています。

YouTube video


イ代表は「SM経営陣と一度の協議なしに筆頭株主株式を売却するのは敵対的M&Aではないか」「公開買付けを進めること、取締役を推薦したこと、実査なしに進行した1兆ウォンのディールも敵対的M&Aの典型的な形態ではないか」と、HYBEは敵対的買収を試みていると批判。

さらに「今のHYBEはイ・スマンの救援者であってSMの救援者ではない。HYBEはイ・スマンを通じて株主提案をした」「SMの経営の独立性を支えるとして取締役7人を推薦したのは、やはりSMを消してHYBEの子会社にするという意図だけが感じられた」と続けています。


また、イ・スマン氏についても、批判を展開。 イ・スマン氏は前日、イ代表の暴露について「先立った妻の善良な甥として4歳の時から見てきたが、心が痛い」という趣旨のコメントを発表。

これについて、イ代表は「先に亡くなった叔母が残した『先生と2人の息子、そして会社をよく守ってほしい』という遺言を私がまともに守れなかった」「今からでも私は正さなければならない」ー

続けて「私がもう先生を止めなければならないようだ」「先生。もうやめなさい。もう私と一緒に、みんなにひざまずいて許しを請いなさい。これが私が弟子として私の先生であるあなたを、「地獄の谷」で生かす唯一の方法であることを知ってほしい」と述べています。









Subscribe
guest
160 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る