SM現経営陣と対立しているSM創業者「イ・スマン」氏。SMのCEOを務める義理の甥(イ・ソンス)が、「イ・スマン」氏を批判する映像をアップ。「イ・スマン」氏が「心が痛い」と嘆くコメントを発表しています。
イ・スマン氏は16日、「先立った妻の甥(おい)として、4歳の時から見てきた。19歳でSMに入ってきてファン管理業務から始め、私と共にしてきた。父が牧師の家庭で育った善良な甥だ。心が痛い」と伝えました。
同日午前、イ・ソンスSM代表は、SM支配権をめぐって対立する創業者「イ・スマン」氏を批判する動画をアップ。この中で、「海外個人会社を通じて、SM売上を搾取する構造がある。その税金を納めていない」「aespaの世界観に介入し、めちゃくちゃにした」「不動産事業で、カジノに手を出そうとしている。また大麻合法化を試みて、これに所属アーティストたちを広報に使おうとした」と暴露していました。
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