「BlackPink」が25日、パリで行われたチャリティーコンサートに出演。そのバックステージで、フランスの「マクロン大統領」が、メンバーをスマホで撮影する姿が映像に捉えられ、話題になっています。
映像には、バックステージの様子が収められています。ここで、BlackPinkとPharrell Williamsが並んで写真撮影に応じています。注目されたのは、その撮影している人物。男性は、フランスの現大統領「エマニュエル・マクロン」氏だといいます。
mdrrrrr macron qui prend en photo blackpink et pharell 😭😭😭 pic.twitter.com/4uPoiOtlNt
— paupau (@theweekane) January 26, 2023
この姿に、K-POPファンからは好意的な反応が寄せられていますが、フランス国内では否定的な声が噴出。目下フランスは、年金改革をめぐって大荒れの模様。100万人以上が参加したデモまで起きており、「悠長にそんなことしている場合か」と批判の声があがっているといいます。