現在、第4世代ガールズグループの活躍が著しいK-POP界。その「広告契約数」ランキングが公開されました。
14日韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」には、第4世代ガールズグループが企業・ブランドと交わした広告契約件数が掲載。投稿はトレンド入りし、注目されました。
それによると、最も多くの契約を勝ち取ったのは、売れっ子「ウォニョン」を抱える「IVE(アイヴ)」。契約件数は「21件」で、唯一20件台を記録しています。以下、2位は(G)I-DLE「12件」, 3位はaespa, NewJean「8件」と続いています。一方、最も件数が少なかったのはLe SserafimとNMIXXで、共に「1件」でした。
1位. IVE：21件
(契約ブランド：Miu Miu, Kirsh, ヴェルサーチ, Gospheres, Eider, FCMM, Innisfree, Bonajour, Dewytree, Peach C, L’Occitane, Clio, Suecomma Bonnie, Fred, HapaKristin, SKテレコム, Vカラーリング, Pepsi, ゲータレード, 東遠マグロ, 韓国赤十字)
2位. (G)I-DLE：12本
(ACBF, AIM, FIFA, Rolarola, eSpoir, Bewants, Too Cool For School, Asus, ディプト3日, Paris Croissant, Summoners War, ヨギオテ)
3位. aespa：8本
(Givenchy, MLB, ショパール, KB国民銀行, Intel, ロッテ免税店, TOMS, Epic Seven)
3位. NewJeans：8本
(Musinsa, O!Oi, Gucci, Louis Vuitton, Burberry, 新韓銀行, Megastudy, SKテレコム)
5位. ITZY：6本
(H&M, Bench, Charles & Keith , アディダスコリア, ポケモン, マクドナルド)
6位. STAYC：5本
(LG生活健康, Celluver, サマンサタバサ, LensMe, PUBG)
7位. Kep1er：2本
(Sonic Frontier, S2ND)
8位. NMIXX：1本
(ロエベ)
8位. Le Sserafim：1本
(エチュード)
広告契約は数だけではなく、質も重要です。有名ブランドや人気ブランドになればなるほど、その質も高くなる傾向にあります。グルーバルブランドであれば、契約金額だけではなく、世界的な露出度アップというメリットもあります。ここでは世界的なファッションブランドを見ると、ハイブランドと契約しているグループは「IVE (Miu Miu, ヴェルサーチ)」, 「NewJeans (Gucci, Louis Vuitton, Burberry)」, 「aespa (Givenchy, ショパール)」の3組のみという結果でした。
「広告契約数」ランキングを見た、韓国ネットユーザーからは「第4世代はaespa, IVE, NewJeansがメインのようだ」「IVE数多いのに、質も高い」「ルセラフィムは、Kep1erやSTAYCよりも少ないね」といった反応が寄せられています。
▼「IZ*ONE出身たちはIZ*ONEの時から計算すると6年目かな? そのような女性アイドルは第3世代と比較するのが正しいと思う。第4世代同士だけ比較したいなら団体広告だけを見るのが正しいと思うが。それともIZ*ONE出身者同士で比較するか」
▼「Le Sserafim本当に人気ないんだね」
▼「仕方ない、ビジュアルが」
▼「一番人気があると言われるカズハが、あまりにも微妙」
▼「Dive頑張ってるね」
▼「キム・ガラムのせいでデビュー当初からイメージが台無しになった。広告はポジティブなイメージが重要だ」
▼「IVE TV広告集。すべて異なる商品である」
▼「広告数で見るの、初めて見たよ。シャネルみたいなブランドモデルでもないのに」
▼「広告件数が重要か。オファー着たら全部受ける方針なら、増えるだろうが。重要なのはどんなものを撮ったか、契約期間が長いかだ。 銀行, 免税店, 通信会社, グローバルファッションビッグハウスだけを取るのが主流だ」
▼「でもIVEは広告があんなに多いのに、良いブランドが多い」
▼「正直、第4世代はaespa, IVE, NewJeansがメインのようだ」
▼「ルセラフィムは、Kep1erやSTAYCよりも少ないね」
