(写真:NHK, Twitter@nhk_kouhaku)
「Le Sserafim」が12月31日、日本の歌番組「第73回NHK紅白歌合戦」に出演。そのステージで、照明が「旭日旗」の形になる演出があり注目されています。
31日、韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」には「Le Sserafim紅白、旭日旗型照明」とタイトルされた書き込みが掲載。投稿は16万ビューを記録し、トレンド入りしました。
掲載されたのは、「Le Sserafim」ステージのキャプチャ画像。この中で、メンバーの後ろのライトは四方八方に向いており、そこから出た光が放射状の形に広がっています。これについて、一部韓国ネットユーザーからは「旭日旗を表現したのではないか」と指摘する声が聞かれています。
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🎵 FEARLESS -Japanese ver.-
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— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2022
「旭日旗」については、韓国では「戦犯旗」として忌避されています。韓国の芸能人がそれを連想させる模様をアップすると、批判の声があがり、度々謝罪に追い込まれています。
「Le Sserafim」の紅白ステージについて、ネットユーザーからは「狙ったもの」「意図したものかもしれない」といったコメントが寄せられています。
▼「あの子たちを呼んだ理由はこういうことだったのかな」
▼「わあ、これは完全にそうじゃん」
▼「動く画像を見るともっと深刻だ。何が偶然0.5秒だよ。歌のハイライト部分に出て来る。意図したものだよ」
▼「咲良、カズハ終わった」
▼「ただ照明を回しただけなのに、また捏造で叩く」
▼「誰が見ても狙ったもの。日章旗の形を丸くして照明を当てて旭日旗を作ってる」
▼「Le Sserafimのファンじゃないけど、あれは日本の番組? 舞台演出チームに怒らないといけないんじゃない。Le Sserafimじゃなくて」
▼「このグループには右翼ドルがいなかったっけ?」
