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「今月の少女」1月カムバ”無期限延期”….事務所が反省「無謀な投資、メンバーに申し訳ない」


「今月の少女」の1月カムバックが無期限延期されました。所属事務所は踏み込んだ内容の声明を発表。「身の丈に合わない無謀な投資があった」と反省しています。

ブロックベリー・クリエイティブは22日、公式ファンカフェを通じて「ファンを含め多くの方々の話を傾聴した結果、メンバーたちの状況に関する様々な悩みが解消されない状態でのカムバック活動は、無意味と判断した」「2023年1月3日発売予定だった「The Origin Album [0]」は、無期限延期することに決定した」と発表。

「今月の少女」をめぐっては最近、人気メンバーの「チュウ」が脱退。それには清算問題が背景にあると言われています。また事務所には昨年9月、「深刻な資金難に陥っている」との報道が浮上。

事務所側は声明の中で、「無謀な投資」による資金問題について、次のように述べています。

「今月の少女は長い間、力を入れたプロジェクト。一般的なアイドルグループに比べて多くの投資と費用が必要で、長期的で巨大なプロジェクトだった」「中小企画会社が手に負えない費用が必要だった。当然、これは先行投資費用で、耐えなければならない企画会社の役目だと思って耐え抜いてきた」-

「精算問題において様々な誤解と憶測がありますが、結果的に当社は長い間収益が発生できなかったメンバーたちにはいつも申し訳ない気持ちを持っていた」「最初から損益分岐点に到達するための約束のない企画会社の投資と努力、これを信じてついてくるメンバーたちの信頼と犠牲で成し遂げなければならない不可能に近い課題だった」

「多人数ガールズグループの特性上、先に知られるメンバーが現れるもので、当社も大衆に先に認知度を高めたメンバー(チュウ)を応援し支援することは避けられない選択だった。すべてのメンバーが一つの心で一緒に行くことを望んだが、不幸にも私たちの期待とは異なり前メンバーの態度変化が始まった」

「これにより当社も先投資に関するリスクを甘受して今後の未来のために契約内容の変更に合意し、どんな方法であれ、今月の少女を守るために努力したが、みんなが知っていていらっしゃるとおり不幸な結論に至った」

事務所側は「中小企画会社として今月の少女を企画し努力した一連の試みは、その成否に関係なく、挑戦だけでもK-POPの歴史において一線を画したということだけは自負します」「当然、一連の問題は当社の不足から始まったことであり、当然責任を負わなければならないことだが、なんとか今月の少女を守り抜き一緒に夢を叶えるという努力を止めることはできません」。

最後に「必ずファンの皆さんが幸せな気持ちで、今月の少女を応援できる環境をつくります」「改めて皆様に深くお詫び申し上げ、今月の少女の夢と未来を応援してくださるようお願いします」と伝えています。









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