BTS「ジョングク」が20日午後(現地時間)、「W杯開幕式」に出演し、「Dreamers」のステージを披露。その心境を語っています。
ジョングクは21日午前、Weverseを通じて生配信を実施。ジョングクは「緊張しなかった」として、「緊張をしなかったら嘘だけど、大丈夫だった。ステージをして降るときに、緊張してたんだなと感じた」と述べました。
練習について、「振付をここに来て(15日現地入り)すぐ習って。最後のコーラスの振付は舞台前日に習った。残りは映像を見て 私の色を入れた」「前日にそれを全部やって、 夜寝る前に歌を流しておいて1人でリハーサルをしてみた。そして朝6時に寝た」。
本番ステージの出来について、「率直に言って満足したとは言えない。でも幸いなことに、大きなミスなく少しでも楽しみながらうまくできたんじゃないかと思う。それはよかったと思う」と述べています。
ジョングクは前日、「FIFAワールドカップ・カタール大会」開幕式に出席。今大会の公式サウンドトラック「Dreamers」のパフォーマンスを披露しました。K-POP歌手がワールドカップ開幕式でステージを飾るのは、史上初のことです。
