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「Mカ、ギャラ5000円….」K-POP音楽番組「出演料」は格安


ほぼ毎日放送されている韓国音楽番組。人気グループのステージが見られる場としてK-POPエコシステムで重要な役割を担っています。その出演料は「かなり少ない」ようです。

芸能記者出身イ・ジンホは10日、「あまりにも深刻な音楽番組出演料の状況、1回につき5万ウォン(約5300円)の真実」とタイトルされた動画をアップしました。

この中で、イ・ジンホは「あまりにも少ない出演料に口がふさがらない程だった。少ない出演料はソロ歌手より人数が多いアイドルグループにより致命的に作用した」と述べています。


イ・ジンホは「音楽番組の出演料は人数に関係ない。グループとソロは同じように見ている。ただし認知度と人気によって出演料は少し違う時がある。そのためトロット歌手やソロ歌手の方が有利な傾向がある」。10人組グループとソロ歌手の出演料は変わらないとのこと。

続けて「韓国を代表する上位3組でなければ、50万ウォン(約5万円)以上の出演料を受け取れない」「超大型ウルトラ級人気スターが50万ウォン(最大100万ウォン)と考えればいい。一般的なアイドルはたったの10万ウォン(約1万円)だった」。ほとんどのアイドルのギャラは「約1万円」。

さらに「この出演料は地上波放送局3社の音楽放送全て一律的に適用された。日当が10万ウォンなのだ。5万ウォン(約5300円)程度の出演料を払う放送局もあった。Mnet『MCountdown』だ」。


音楽番組に出演する際に、アイドル側で発生する費用については、「人気アイドルの場合、1日に1000万ウォン(約100万円)ずつ、1週間に6000万ウォン(約600万円)程度がかかる。 普通、アルバムを出せば2週間程度活動するので、衣装費は2週間で1億2000万ウォン(約1200万円)に達する。一般的なアイドルの場合、週3000万ウォン、2週間に6000万ウォン程度を衣装費として使っていた」。


音楽番組出演は、アイドル側にとっては完全に赤字。小規模事務所にとっては馬鹿にならないコストですが、それでも多くの事務所は出演を望んでいるといいます。イ・ジンホは「一度番組に歌手が出ると、これまで投入したお金を回収しても残る(ほどのリターンが発生する)からだ。あまりに資本主義的な構造」と述べています。

一方で、放送局は音楽番組をどう見ているのでしょう。イ・ジンホは「放送局も視聴率0%台が出ても音楽番組を放棄できない理由がある。まさにバラエティのためだ。人気のあるバラエティPDたちは、その多くが音楽番組PD経歴がある」「放送局で素質と感覚が見えれば音楽番組PDとして入れる。そのように各企画会社のマネージャーたちと親交を結ぶ。アイドルたちとの関係が、バラエティPDとして進出した時に役に立つ」と説明しています。





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