aespa(エスパ)「ジゼル」にまた「差別待遇問題」が浮上。ファンが声をあげています。
12日Twitterやオンライン・コミュニティには、「ジゼル」の扱いに対する不満の声が噴出しました。
ファンらは「ゲーム広告にもジゼルの分量は1秒で、コスメブランドは日本Twitterアカウントでジゼルだけ除外してアップロードした」と指摘。
さらに「他のブランドは商品も持たせずに1人だけ単色の背景写真をアップした。他にも広告でジゼルの分量は全くないか1秒だった」と主張しています。
ファンがアップした画像によると、aespaを広告モデルとして起用する企業側は、「ジゼル」のソロ写真をアップしないケースが多いそう。それはMLB公式サイト, クリオ日本公式&MedihealのSNSアカウントでみられたといいます。
このうちMedihealについては、日本の代理店側がファンの問い合わせに「日本総代理店としてメディヒール韓国本社に経緯・事情説明を求めた」として、「撮影当日、体調不良のため集合カット撮影後のスケジュールに不参加となった」と説明しています。
ジゼルをめぐっては、デビュー当初から「冷遇」を指摘する声が聞かれています。特番「2020 SBS歌謡大祭典」アカウントでは、メンバーのうち1人だけソロ写真がアップされず。また、コンサート収録の退勤写真では、スタッフと間違えられたのか、顔がブラー処理されていました。「ジゼル」は日韓ハーフで、国籍は日本。このため、日本のファンからは「国籍」に起因した差別を疑う声も浮上している状況です。
今回の件について、ファンは「公平な扱い」を求めSNS上で声をあげています。一方、韓国オンライン・コミュニティでは「企業の意中のメンバーは、カリナとウィンターなんだ」「私が広告主だとしたら、ウィンターとカリナのシーンを0.1秒でも多く入れようとすると思う」といった声が。広告主側のビジネス上の判断が背景にあるとの見方です。
aespaはメンバーの間で「ソロ広告活動はしない」との合意があるそう。今年7月のラジオ番組で、「ソロ広告」に関する質問に対して、メンバーらは「当然、メンバーたちのことを考えて、あきらめるだろう。これは私たちで前話した」と答えていました。企業側としては、特定のメンバーをモデルに起用しようとする場合も、グループと契約しなければならないのが現状です。
▼「見ると所属事務所がアップしたものではない。全部広告会社でしたものだ。抗議しても、所属事務所にできることはない」
▼「人気メンバーじゃないけど、あんなことするんだね。失礼だよ。ファンたちは悲しいと思う」
▼「商品なしで撮ったのは、あの日具合が悪くて撮れなかったからだと聞いたけど、なんで商品を持たなかったのかは分からない」
▼「企業側が嫌だというんだから、仕方がない」
▼「どうしたらいいの。広告主が使いたくないって」
▼「広告を出す企業もお金になる子供たちを立たせたいのだろうが、胸が痛む…カリナ, ウィンターが狙いで契約してるんだろう」
▼「正直申し訳ないけど、私が広告主でもジゼルは使わなかったと思う。グループだから無理やり使うだけで」
▼「デビュー前から、コネデビュー疑惑を受けたが、デビューしてみると歌, ダンス, 芸能何一ついい面がなくて、疑惑がより膨らんだ。今IVE, NewJeansなどが出てきて押されている感じもある状況で、コネさせる余裕あるのか。デビューから振付を覚えられないし」
▼「ファクトは、ジゼルが優遇されている。ソロ広告解禁されていたら、広告できない。人気メンバーが被害受けている」
▼「ジュヒおば様も認知度まではどうすることもできないよ。むしろよくやったよ。実力なし, 魅力なし, 個性なしな子をSMデビュー組に入れたんだから」
▼「私が広告主だとして、自分のお金数億ウォン使ってaespaにオファーしたら、ウィンターとカリナのシーンを0.1秒でも多く入れようとすると思う」
▼「所属事務所に言うんじゃなくて、広告主や代理店に言いなよ。広告効果が期待されていないんだから、どうしろというんだ」