「IVE(アイヴ)」が7日、「ショーチャンピオン」で1位を獲得。そのアンコールステージに対する反応がイマイチです。
この日、新曲「After Like」で6冠目を達成したIVE。リーダーのユジンは「これからももっと頑張る。楽しい秋夕をお過ごしください」とスピーチしました。
その後、メンバー達は恒例のアンコールステージに臨み、生歌を披露。しかし、それに対する評価が芳しくないよう。
放送後、韓国オンライン・コミュニティでは「IVE実力で騒がれないのが不思議」といった書き込みがトレンド入りすることに。
投稿者は「aespaは生歌やらないって批判されたのに、IVEも生歌しない。踊らないで立ったまま歌うアンコールを見るとTWICE級だった」として、「アン・ユジンも他のグループではリードボーカル程度だが、このグループでは引っ張るポジションだ」と、IVEのボーカル実力不足を指摘しています。
オンライン・コミュニティやYouTubeコメント欄では「実力は深刻」「声が不安定」「ウォニョンは歌の練習しないで、ウィンクの練習だけしているの?」といった厳しい声が寄せられています。
IVEは昨年12月に、スターシップからデビューしたガールズグループ。新曲「After Like」は現在、韓国チャートを席巻中。グループは今年の「新人賞」候補の大本命にあげられており、K-POPファンの注目を浴びています。
▼「声が不安定」
▼「ウォニョン生歌ひどい(笑) ウィンクの練習だけしているの?」
▼「イソとウォニョンひどい」
▼「ガウル、こんなに上手なのにパート少なくて残念」
▼「ファクトだけ言えば、IVEにはウェンディやテヨンのようなメインボーカルがいない。それは事実だけど、酷いメンバーもいない。アンコールの時、パートを回避するような子も生歌でグループに迷惑かける子もいない。ウォニョンとイソは声が幼いだけ。実力で褒められるレベルでも、悲惨だと大騒ぎになるレベルでもない」
▼「出来ない子がいないレベルでいいの? IVEファンのレベルのせいでK-POP全体のレベルが低くなってる。何年か経つともうインフルエンサーたちがアイドルになりそう」
▼「まずアン・ユジンとリズは上手だし、レイ・ガウルはまあまあ。ウォニョンは声自体がちょっと赤ちゃんの声だから聞きづらいけど、ステージを台無しにするほどではない」
▼「IVEの実力は深刻、第4世代女性アイドルの中で最悪」
▼「歌が上手なボーカルメンバーにパートをあげないから生歌がひどくなる」