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TWICE 新曲「Talk that Talk」韓国チャートで苦戦「40位」….IVE. NewJeansの後塵


TWICE」が8月26日、再契約後初のアルバム「Between 1&2」をリリース。そのタイトル曲「Talk that Talk」の韓国チャートでの苦戦ぶりが注目されています。

韓国の音楽配信最大手Melonの主要チャート「Top100」を見ると、「Talk that Talk」は9月4日18時現在「43位」にチャートイン。

ここ1週間は「50位から30位台」で推移し、最高位は「31位」。これまでにTOP10入りはおろか、20位以内にも入れていません。


昨年11月にリリースした前作「Scientist」は「42位」が最高位で、リリースから1か月半でTOP100からチャートアウト。今作は前作よりは好調ですが、同じ時期に新曲をリリースした第4世代グループ「IVE」や「NewJeans」の後塵を拝しています。「国民的アイドル」と言われていた数年前のTWICEでは考えられない状況です。

(リリース24時間のユニークリスナー数はアップした)

(1位IVE, 2位NewJeans…)


このチャート状況を受けて、韓国オンライン・コミュニティでは「もう望みないの?」とタイトルされた書き込みが掲載されることに。

投稿主は「(前作)Scientistも70位そこらだった。今回の新曲も中位圏にずっと留まっている」「今回の曲、良かったのになんでこんなに上がらないんだろう」と書き込み、話題になっています。


「TWICE」の韓国チャートでの苦戦ぶりは、以前から見られていました。今回は再契約後のカムバック, 新世代が台頭中ということで、改めてその「退潮ぶり」が注目された格好です。

ただ韓国内ではこうした状況ですが、グローバルチャートではK-POPガールズグループTOPクラスの成績を残しています。

タイトル曲「Talk that Talk」はSpotifyデイリートップソングス・チャート(グローバル)で初登場「49位」。同チャートでTOP50入りしたK-POPガールズグループは、BlackPink, TWICE, IVEの3組のみです。また米Spotifyデイリートップソング・チャートでは「83位」にチャートイン。米TOP100入りしたK-POPガールズグループも、BlackPink, IVE, TWICEのみです。

TWICEの新曲のチャート成績について、韓国オンライン・コミュニティでは次のような反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「下り坂になって久しいよ」
▼「Melonが全てだと思ってるの?」
▼「イメージたくさん消費された感じ」
▼「デビュー当初から知っているけど、2016-17年の全盛期からゆっくり下降する過程を全部見てきて、何だか変な気分。『Cheer Up』『TT』の時はずっとワントップだと思っていた」
▼「音楽番組アンコールでヒヤヒヤだったから、良かったかも。メンバー達も嫌そうだったし、コミュニティでは批判しようとスタンバイする連中もいた。誰も楽しんでいない、みんながドキドキする1位タイム。いや、トロフィー恍惚女1人を除いてはね」

▼「悲しい。生歌回避トロフィー女」
▼「まだまだあるよ」


▼「トロフィー恍惚女(笑)」
▼「本当にすごい。なんとか歌わないように毎回トロフィーを見ている。実力皆無なのにメンバー入り」
YouTube video

▼「基本実力のないグループはロングランしにくいよね」
▼「これがロングランじゃなければ何だ? そして歌唱力を問題視するが、アイドルグループに必要なスキルは歌唱力だけか?」
▼「ブルピンのファンたち、TWICEにすごく関心がある」
▼「最近出たTWICEの歌の中で一番良かったから、もっと上がってほしい」
▼「最近は、(韓国で)音源成績が上手くいくためには歌えないメンバーがいてはならない。TWICEの基本的な歌の実力はデビュー当初と同じだ。モモ鼻音, ダヒョンラップ, 外国人メンバーの発音問題… 直ってない。だからステージを見る時は大丈夫なんだけど音源で聞く時はその問題が大きく感じられる」








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