「TWICE」が先月26日、再契約後初のアルバム「Between 1&2」をリリース。自己最高の初動「53万枚」を記録しています。
ハントチャートによると、11thミニアルバム「Between 1&2」は発売初週(~9月1日)に「532,622枚」の売上を記録しました。
これはTWICEの自己最高の初動売上。これまでの最高は、2020年6月にリリースした「More & More」で記録した「33.2万枚」。TWICEはデビュー7年目ながらも、これまでの自己最高に比べて60%増の売上を達成。まだまだ成長を続けています。
K-POP女性歌手の初動歴代ランキングでは、今作は5位にランクインします。
FEMALE ARTISTS HIGHEST 1ST WEEK SALES IN HANTEO'S HISTORY:
#1 #aespa "Girls" (1.1M)
#2 #IVE "After LIKE" (924K)
#3 #LISA "LALISA" (736K)
#4 #BLACKPINK "THE ALBUM" (689K)
#5 #TWICE "BETWEEN 1&2" (532K)
#6 #ITZY "CHECKMATE" (472K)
#7 #ROSÉ "R" (448K)— Kpop Girls Charts (@kpopggsuperior) September 2, 2022
「Between 1&2」はTWICEが再契約後初めてリリースするアルバムとして注目を集めていました。発売前には、自己最高となる「100万枚」の予約を記録。予約がミリオンを突破したK-POPガールズグループは、BlackPink, aespa, TWICEの3組だけです。
タイトル曲「Talk that Talk」はSpotifyデイリートップソングス・チャート(グローバル)で初登場「49位」。これは、初登場時の順位としては自己最高位です。米Spotifyデイリートップソング・チャートでは「83位」にチャートインし、初のTOP100入りも果たしています。