BlackPinkの先行シングル「Pink Venom」が、米BillboardシングルチャートHot100で「22位」に初登場しました。
米Billboardによると、今月19日にリリースされた「Pink Venom」はHot100で「22位」に初登場。BlackPinkの曲がTOP40入りするのは、8度目です。これまでの最高位はセレーナ・ゴメスとコラボした「Ice Cream」で記録した13位。
.@BLACKPINK's "Pink Venom" debuts at No. 22 on this week's #Hot100.
It earns the group its eighth career entry and fourth top 40 hit.
— billboard charts (@billboardcharts) August 29, 2022
一方、「Billboardグローバル200」では1位を獲得。これはBlackPinkの自己最高位。これまでの最高位は2020年10月に発表した「Lovesick Girls」で記録した2位です。
ビルボードは「『Pink Venom』は1週間に、ストリーミング2億1200万回, ダウンロード3万6000件以上を記録した」として「全世界のアーティストの中で、歴代2番目に高い数字だ」と伝えています。
「Billboardグローバル200」は2020年9月にローンチしたチャート。米国を含む世界200以上の地域のストリーミングとダウンロード回数をもとに集計されています。Hot100とは異なり、ラジオエアプレイやアルバムセールスなどは考慮されていません。
The Billboard #Global200 top 10 (chart dated Sep. 3, 2022)
— billboard charts (@billboardcharts) August 29, 2022