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「BlackPink脱退して」”ジェニ”ファン不満爆発….リサが「Ready For Love」ラップ担当で


BlackPinkと「PUBGモバイル」が29日、スペシャルトラック「Ready For Love」のMVを公開。「ジェニ」のファンから不満の声が聞かれています。

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今回の「Ready For Love」は、BlackPinkと「PUBGモバイル」のコラボプロジェクトの一環としてリリース。BlackPinkがグループとして曲をリリースするのは、かなり久しぶりで、ファンの期待が高まっていました。

しかし、13時のMV公開直後から、Twitter上では「#JusticeForJennie」(ジェニに正義を)や「Jennie Deserve Better」(もっと良い待遇を)がトレンド入りし、騒がしい状況に。中には、「#JennieLeaveBlackpink」(ジェニBlackPinkから脱退して)と、「グループ脱退」を求める声までも。

ハッシュタグをクリックしてみると、ジェニのファンらがラップパートが無いことに不満を持っているよう。「ジェニ」のグループ内ポジションはメインラッパーですが、今回の曲では「リサ」がラップパートを1人で担当。ジェニはボーカルパートのみとなっています。

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また、ファンのまとめた表によると、今作だけではなく、「リサ」が単独でラップパートを務めることが近年多くなっているよう。その傾向はEP「Kill This Love」(2019年4月)から顕著に。それまでは2人で一緒にラップを担当することが多かったそう。


こういった流れの中で、久しぶりのグループ曲でも、メインダンサー&リードラッパーである「リサ」が単独でラップを担当。これに、ジェニファンからは「メインを差し置いて」と不満が爆発した格好です。

ジェニファンのこういった声は、韓国オンライン・コミュニティでも話題に。ネットユーザーからは次のような反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「メインラッパーなのにラップパートがないのはおかしい」
▼「正直、ジェニのラップパートがないのは残念だけど、韓国のファンたちまで抗議すればファンダム分裂が起きそうだから、ジェニのファンたちは我慢しているんだよ」
▼「こう考えて。ダンスブレイクパートをメインダンサーのリサじゃなくてジェニがする。そうしたら東南アジアのリサのファンたちは怒ると思う」
▼「より腹が立つのは、リサのファンたちが『リサの方がラップが上手だからリサが担当している』って言うこと。これが本当に腹立つ(笑)」
▼「ジェニがきれいな服を着る度に、東南アジアのリサファンたちに『YGプリンセス』と批判してきた。何年間もラップ1人で全部したのはリサじゃない? 本当の『YGプリンセス』は誰なのか」
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▼「こういう状況が繰り返されて、呆れてイライラする。他グループのラッパーたちが何人かいてもパートを分けてラップをしている。ブルピンはメンバーが4人しかいないのになんでこんな問題が起こるんだ。2人はラップとボーカルをできるにしても、メインが1フレーズもしないなんて、理解できない」
▼「ジェニファンたちの反応はオーバーだ。ブルピンから外せって言ってる」
▼「Forever Youngのジェニラップ、好きなのに…. ジェニラップ聞きたい」
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BlackPinkは8月に約2年ぶりのカムバックを控えています。タイトル曲のMVについて、YGは最近「歴代最高の制作費が投入された」と発表。MVへの期待も高まる中、ラップパートを誰が担当するのかにも、注目が集まりそうです。









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