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「NewJeans」に「未成年、性的対象化」批判+ミン・ヒジンにも飛び火


「NewJeans」がデビューを控える中、そのMV衣装やコンセプトについて「未成年の性的対象化」との批判の声が噴出。また、プロデュースを担当する「ミン・ヒジン」についても、過去の投稿が注目され、「ペド趣味」との言葉も聞かれています。

HYBE傘下レーベル「ADOR」は22日、「NewJeans」のデビューに向けて、初のコンテンツとして「Attention」のMVを公開。この中で、メンバーが着用している衣装が問題視されています。

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メンバー「ヘイン」と「ハニ」はこの中で、チューブトップといった露出度の高い衣装を着用。激しい振付シーンでは、胸部を除く上半身が露出。特に「ヘイン」は現在「14歳」で、中学生が着る衣装としては「露出が激しい」「不適切」との指摘が出ています。


また、他のメンバー「ミンジ」が着た「Tシャツ」の文句も議論に。「Tシャツ」には「PIMP IS Yours」との文字が。「PIMP」には英語で「売春の元締め」との意味があります。


これについて、Tシャツのブランド側は「PIMPは『素敵に飾る』という意味で用いた」と釈明。続けて「失敗したブランディングだと思って新しい名前でリブランディングする」「私たちのミスでNewJeansが傷つかないでほしい。その意図はなかった」と伝えています。


また、デビューアルバム付属品にも注目が集まることに。各メンバーのIDカードが含まれていますが、メンバーのダニエルはIDで、下のようなボブ姿に。「小児性愛」的として議論を呼んだ映画「レオン」のキャラクター「マチルダ」の姿に酷似しているとの声が聞かれています。


こういった声を受けて、グループのプロデュースを担当する「ミン・ヒジン」にも関心が集まり、過去のSNS投稿が掘り起こされています。

「ミン・ヒジン」は過去、下(左)のような写真をアップ。壁に掛けられている写真には、1974年公開のイタリア映画「Le farò da padre」に登場する女性「クロティルド」の姿が。同映画は、精神疾患のある少女と58歳の男性の性愛が描かれています。


また、1971年に発売されたアルバム「Histoire De Melody Nelson」のCDが飾られた写真もアップされていたよう。アルバムは中年男性と15歳の少女の禁断のロマンスが描かれているとのこと。


さらに、今年2月には下のような写真もアップ。コメント欄では「Pedo(ペド)」とのコメントが目立っています。


こういった「NewJeans」と「ミン・ヒジン」をめぐる議論を見た海外K-POPファンからは「完全なペド趣味だ」「そのような作品からインスピレーションを受けたのではないか」といった声が聞かれています。

「ミン・ヒジン」氏はSMエンタでクリエイティブディレクターとして活躍した人物。同氏は2019年にHYBE(当時BigHit Ent)に合流した後、新設レーベル「ADOR」のトップに就任。

「NewJeans」は「ミン・ヒジン」氏がHYBE傘下で初めて手掛けるガールズグループとして大きな注目を集めています。









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