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「少女時代」番組、視聴率低迷…..最新話「0.8%」で最低更新


少女時代」のJTBCバラエティ番組「ソシタムタム」4話が26日に放送。その視聴率が「0.8%」を記録。最低視聴率を更新しました。

「少女時代」は8月に、デビュー15周年を迎え、それを記念するカムバックを控えています。「ソシタムタム」はそのタイミングに合わせる形で、放送がスタート。


しかし、放送前に聞かれていた期待の声とは裏腹に、いざ放送がスタートすると、視聴率は低迷することに。初回で「1.2%」を記録した後、下落の一途をたどっています。最新話では「0.8%」を記録し、これまでの最低を更新しました。

国民的グループ「少女時代」がメインの番組としては、意外な結果と見られ、注目されています。

JTBCは2019年にも、同じようなコンセプトで、第1世代K-POPグループ「Fin.K.L」のメンバーが出演した「キャンピングクラブ」を放送。こちらは第1話からなんと「4.2%」の視聴率を記録。その後も、高視聴率を維持し、11回の平均視聴率は3.8%、最高視聴率は4.7%に達しています。

共に、レジェンドグループである両者。コンセプトも「グループ活動から離れて久しいメンバーらが、久しぶりに集まる」と似たようなものですが、視聴率では明暗が分かれてしまいました。

これについて、韓国ネットユーザーからは「Fin.K.Lのように旅行みたいにすればよかった」「Fin.K.Lは日曜放送だった。平日放送と比較できない」「配信サイトでは1位」といった声が寄せられています。

「少女時代」は8月5日に、5年ぶりの新アルバム「Forever 1」をリリースします。









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