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「宮脇咲良を守れ…」Le Sserafimファン、事務所に”法的対応”要求「悪質な噂、急増」


Le Sserafim宮脇咲良」のグローバルファン達が、悪質な噂や暴言に対する「法的対応」を事務所に求めています。

7月25日と26日、Twitter上では「#ProtectSakura」(咲良を守れ)がトレンド入りしました。

宮脇咲良」のファンらは同ハッシュタグを使用し、声明文を拡散。事務所の対応を促すため声をあげています。


声明文の中で、グローバルファン連合は「2022年3月から、悪質な噂や深刻な暴言が急増した。韓国オンラインコミュニティで攻撃された。中国ではTikTokやWeiboで、ネガティブな内容が投稿され、そのいくつかは500万ビューを記録している」とし、「こういった噂はSNSを通じて他の国にも広がっている」。

続けて「野放しにすることは、イメージへの打撃になるだけではなく、アーティストのメンタルにも問題を引き起こす」として、「悪質な噂や深刻な暴言について、HYBEとSource Musicに強硬な法的対応を求める」としています。


ファンがこういった動きに出ることになった、直接のきっかけは不明です。韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」で最近トレンド入りした「宮脇咲良」に関する投稿をチェックすると、日本イベントに出席した際の写真が7月13日にトレンド入り。容姿に批判的な内容です。

また、17日には安倍元首相と一緒に写った写真がトレンド入り。元首相との関係に注目するコメントが寄せられています。


「宮脇咲良」はHKT48, IZ*ONEのメンバーとして活動した後、今年5月に「Le Sserafim」のメンバーとして再デビューしています。









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