「Le Sserafim(ルセラフィム)」と「フォーブス」のインタビューが公開。メンバー達がグループ結成当時のことについて語っています。
2022 K-Pop Midyear Report: Meet LE SSERAFIM, The Rookie Topping The Albums & Singles Charts https://t.co/oSjxTRVMtX pic.twitter.com/l9FiOJMrve
— Forbes (@Forbes) July 4, 2022
「Le Sserafim」は「HYBE」とその傘下レーベル「Source Music」が共同制作した初のガールズグループ。今年5月2日に「Fearless」でデビュー。
そのメンバーが確定したのは、今年の1月のこと。デビューのわずか4カ月前です。
チェウォン:「私はLe Sserafimの1人目のメンバーとして採用され、他のメンバーが加入していく全過程を見ていた」「ユンジン, 咲良とグループで再会できるとは想像していなかった。運命みたいだ」
グループは6人組。メンバーには、IZ*ONE出身「宮脇咲良」と「チェウォン」が含まれているということで、そのデビューには注目が集まっていました。再デビューを目指すことになった理由について、2人は次のように答えています。
チェウォン:「グループでもう1度チャレンジしたかった」
インタビュアーは「注目度の高いK-POPグループには、噂やゴシップが付き物。Le Sserafimに関するネガティブなニュースを目にした人たちに、なんて言いたい?」との質問も投げかけています。
今回のインタビューは、「ガラム」の活動休止が発表された「5月20日」以前に実施されたもの。そのため、ガラムの回答も掲載されています。「ガラム」にはデビュー前から学生時代の素行に関する良くない噂が浮上していました。
「ガラム」の件を念頭に置いたような質問に、リーダーのチェウォンは「会社がそういった問題に対応している。私たちがすべきことは、良い音楽を届けるために努力すること」と述べています。