BTSが14日、YouTube動画を通じて「グループ活動休止」を宣言。波紋が広がる中、RMが説明しています。
RMは16日、SNSを通じて、長文メッセージをアップ。動画内での発言について説明しました。
– RM:
「動画が出た後、デビュー以来最も多くの連絡を受けた。送ってくださったキャプチャーと記事のタイトルを見ると、解散とか活動中断宣言など刺激的なキーワードが多かった」
「こういうことになると分からなかったわけでもないが、本当に残念。映像をフルで視聴して、意見を残してほしかったわけでもない」
「この日の放送は6月13日(BTSデビュー記念日)という日付自体の象徴性もそうだし、9年間一緒に過ごしたARMYの方々に対する映像だった」
「私たちも10年近い時間を休まず共有してきただけに、特別なものが確かに存在する。ファンの方々のための告白だった」
「私たちが本当に言いたかったことは、絶対に今が終わりではないということだった」
「素直さは、不必要な誤解と災いを招くようだ。私たちを知っているARMYなら広い理解をしてくれると信じて疑わない。映像で話したことが全部」
「この文がもう一度ノイズに油を注ぐ格好がなるんじゃないかと怖いけど、一番多くの話をした当事者として簡略的に申し上げる。映像を視聴してくれて遠くからでも近くからでも、応援と愛、エネルギーを送ってくださるすべての方々に感謝する。これからもチームでも個人でもいい姿をお見せしようと努力する。感謝する」
14日、「BTS」はYouTube映像を通じて「『Proof』アルバムでBTS団体活動の1幕を終えた」「今後一定期間、団体活動ではなく各自個人活動に専念する」と明らかにしました。
この発表を受けて、翌日の韓国株式市場では、HYBEの株価は一時「28%」近く急落。各所に波紋が広がる中、HYBEやメンバーからは15日と16日、「グループ活動の全面休止ではない」という趣旨のメッセージ発信が相次いでいます。