「BTS」が31日(現地時間)、アメリカのホワイトハウスを訪問し、ブリーフィングルームで会見を行っています。また、バイデン大統領と対面し、アジア系へのヘイトクライムについて話し合ったといいます。
Suga from @bts_bighit said: "It's not wrong to be different. I think equality begins when we open up and embrace all of our differences." pic.twitter.com/IjmayyWUlJ
— USA TODAY (@USATODAY) May 31, 2022
ブリーフィングは英語と韓国語で行われました。
メンバー達は「ホワイトハウスに招かれアジア系に対する嫌悪犯罪、アジア系の受け入れ, 多様性について話すことになり大きな光栄だ」、「最近急増中のヘイトクライムについて、とても衝撃を受けている」「このようなことが根絶されるのに少しでも役に立つために今日この場を借りて声を上げようと思う」と述べました。
RMは「重要な問題について一緒に話し合い、アーティストとして何ができるかを考える機会を作ってくれたホワイトハウスとバイデン大統領に感謝する」と述べています。
メンバー達は大統領執務室で、バイデン氏とも対談したといいます。
It was great to meet with you, @bts_bighit. Thanks for all you’re doing to raise awareness around the rise in anti-Asian hate crimes and discrimination.
I look forward to sharing more of our conversation soon. pic.twitter.com/LnczTpT2aL
— President Biden (@POTUS) June 1, 2022