「Cignature」が、大学祭に出演することが決定。ただし、出演料が「0円」だったことが明らかになり、話題になっています。
「大真大学」は22日、大学祭の出演ラインナップを公開。30日と31日に行われる公演には、学園祭に引っ張りだこの「PSY」をはじめ, 女性歌手Punchが出演。また、このラインナップには、ガールズグループ「Cignature」も含まれていました。
この「Cignature」出演について、在学生からは「授業料がもったいない」として不満の声があがったといいます。
学生会側はそんな声を受けて声明を発表。
学生会は「誤解があるので、きちんと説明する」として、「Cignatureのオファーについては、企画会社によるプロモーションなので、別途ギャラなしでオファーした」と、「ノーギャラ」出演であることが明かされました。
さらに「学生会は、学友の方々が出してくださった大切な学生会費で運営している。したがって、最小限のコストで最大限の効果を出すよう努めている。限られた予算で、ギャラが発生しないガールズグループということで、出演を決定することになった」と説明しました。
これについて、「Cignature」ファンからは不満の声が噴出。「酷い待遇だ」「なぜわざわざ明かすの?」「これは胸が痛い。無報酬だなんて。しかも批判されるなんて」といった声が聞かれています。
一方、韓国オンライン・コミュニティでは….
▼「かわいそうだけど学生たちの立場理解できる。財源は授業料だし」
▼「Cignatureがいなくてもラインナップいいのに、なんで入れたんだって」
▼「私だったら、あんな知られていない新人連れてきたら、お金を横領したのかと思っちゃう」
▼「昔Lovelyzにも、こんなことあった」
▼「でも正直、大学祭に知らないグループが来ても、面白くないし、曲を合唱することもできないし。そのグループにも申し訳ないし」
▼「Cignatureがいなくてもラインナップいいのに、なんで入れたんだって」
▼「私だったら、あんな知られていない新人連れてきたら、お金を横領したのかと思っちゃう」
▼「昔Lovelyzにも、こんなことあった」
▼「でも正直、大学祭に知らないグループが来ても、面白くないし、曲を合唱することもできないし。そのグループにも申し訳ないし」
と、学生の不満に理解を示す声が寄せられています。
「Cignature」は2020年2月に「Nun Nu Nan Na」でデビューしたガールズグループ。C9のガールズグループ専門レーベル「J9」に所属しています。
