「Le Sserafim(ルセラフィム)」がデビュー後初めて、地上波音楽番組で1位を獲得しました。
5月13日放送のKBS2「ミュージックバンク」では、Le Sserafim「Fearless」とイム・ヨンウン「If We Ever Meet Again」が1位候補にノミネート。このうち1位に輝いたのは、Le Sserafim!
LE SSERAFIM literally defied the odds and won against a digital monster. Words aren't enough to describe how proud I am of @le_sserafim 🏆✨
Congratulations MONSTER ROOKIES, @IM_LESSERAFIM!! 🔥 #LESSERAFIM2ndWin#FEARLESS2ndWin pic.twitter.com/Rktp8i0XfZ
— joe | LE SSERAFIM (@elsserafim) May 13, 2022
両者の勝敗を分けたのは、「放送点数」。「ミュージックバンク」の順位は、デジタル音源(60%), 放送点数(20%), 視聴者選好度(10%), アルバム販売(5%), SNS(5%)の点数を合算して決定。「放送点数」はデジタル音源に続き2番目にウェイトが高い。
「デジタル音源」と「アルバムセールス」では、「イム・ヨンウン」が「Le Sserafim」に勝利。しかし、「放送点数」では「0点 vs 5348点」と圧倒的な差がつき、「Le Sserafim」に軍配があがりました。
1位が発表されると、「Le Sserafim」のメンバー達は信じられない様子で、口を覆ったり、戸惑った表情に。チェウォンは「ファンの方々のおかげでこのように多くの愛を受けることができた。感謝する。今後も素敵な姿をたくさんお見せするので期待してほしい」と感想を述べました。
「イム・ヨンウン」が1位を逃したことは、韓国オンライン・コミュニティで話題に。ネットユーザーからは「ミュージックバンク」の評価基準について「納得いかない」といった声が多く寄せられています。
▼「あの子たちも頑張っただろうけど不公正だね」
▼「100万枚売っても1位になれないんだ(笑)」
▼「放送点数だけで、110万枚のアルバムセールスに勝つなんて」
▼「順位の意味がなくなる」
▼「イム・ヨンウンの放送点数0点はエラーのようだ」
▼「やばいな」
▼「本当に奇怪なシステムだ、ミューバン」
▼「放送回数の点数って何?」
▼「放送点数の計算方法を明かしてほしい」
▼「放送バンク」
▼「本当にひどいと思う」
▶(「ミューバン」公式サイトに抗議殺到….Le Sserafim「イム・ヨンウン」抑え1位獲得で)