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ミン・ヒジン「Ador女性グループ、第3四半期にデビューする」

ミンヒジン


HYBE傘下新レーベル「ADOR」の代表「ミン・ヒジン」氏が、「新ガールズグループは第3四半期(7-9月)にデビューする」と明らかにしました。

雑誌「BE(ATTITUDE)」は最近、「ミン・ヒジン」氏のインタビュー記事を掲載。その中で、自身のレーベルで準備中のガールズグループについて、次のように語っています。

ミン・ヒジン「2019年9月にオーディションを実施。(メンバー達は)2020年初めから約2年間練習した子達です。最初は共同プロジェクトで始まって、2021年ローンチング予定だったがコロナの問題で遅れた」-

「その間に私のレーベルのローンチングが予定より繰り上げられ、2022年にADORで披露されることになった」「私には昔から描いてきたガールズグループに対する方向性があります。今年第3四半期中にローンチングする予定です」


「ミン・ヒジン」氏はSMエンタ出身で、2019年にHYBE(当時BigHit Ent)に「CBO」として合流。SMでは、”ビジュアル・ディレクティング”や”コンセプト”という概念を取り入れ、市場の流れを変えた先駆者という評価を受けています。少女時代やSHINee, EXOなどを手掛けています。

昨年11月、HYBEは新レーベル「ADOR」の設立を発表。「ミン・ヒジン」氏がレーベルの代表に就任しています。









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