「Queendom2(クインダム2)」2話が7日に放送。「Kep1er(ケプラー)」が、「Mnetの娘」との記事を読んで、険しい表情になる場面がありました。
出演陣が初めて勢ぞろいした「対面式」収録の翌日、「Kep1er」は、番組ラインナップを伝える記事を閲覧していました。あるブログには「Kep1erはMnetが生んだ娘だ。(Mnetの番組にキャスティングされると)疑惑が生じかねない。デビューしたばかりの新人なので厳しいと思ったが、出演者リストに入った」と書かれていました。
これを読んだメンバー達は、一様に険しい表情に。マシロは「こういう話が出ると予想していた」, ユジンは「これはいくら違うと言っても無理そうだ」と苦笑いしました。
その後、「初対面式収録」前に行われた制作陣とのミーティングの様子が公開。メンバーを前にスタッフたちは「Kep1erが自社(アイドル)なのでオファーするのではない。Kep1erのデビュー舞台と活動が良かったから。皆さんが実力でスタッフを説得した」と説明。
この言葉に、メンバーたちは感動し涙。ヒカルは「Mnetだからよくしてくれると誤解されないように、私たち同士でいつも頑張ろうって言っている。こうやってスタッフの方々に言われて嬉しい。一番聞きたい言葉だった」と述べ、誤解を受けないために素晴らしい舞台を見せると意気込んでいました。