「BTS」が2年連続で、「IFPI(国際レコード産業連盟)」選定アーティストランキングで「1位」となりました。
IFPIは25日「BTSがグローバルアーティストチャート2021で1位になった」と発表。BTSはこれにより、史上初めて2年連続で1位を獲得したアーティストになりました。BTSは2018年に2位, 2019年には7位にランクインした後、2020年に1位に輝いていました。
「グローバルアーティストチャート」は、IFPIが毎年発表するアーティストランキング。世界で販売されたフィジカル・アルバムの売上とデジタル音源のダウンロード数, ストリーミング数を合算し、ランキング付けされています。
公開された映像で、BTSは「受賞できて光栄だ。特に、2年連続受賞したアーティストは初めてだと聞いたが、貴重な賞を貰えて感謝している。BTSの音楽を聴いてくれて、大切にしてくれたすべての方々とARMYの皆さんに感謝している」と感想を述べました。
This is the moment @BTS_twt’s RM, Jin, SUGA, j-hope, Jimin, V and Jung Kook received their trophy for this year’s #IFPIGlobalArtistChart, officially the winners of 2021’s IFPI Global Recording Artist of the Year Award! 🏆✨ pic.twitter.com/s8EiFvcy8P
— IFPI (@IFPI_org) February 24, 2022
BTSは昨年12月より、公式休暇に入っています。3月に行われるソウル・コンサートから活動が再開される見通しです。