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「YG」系事務所、ヴァーチャルヒューマン「ハン・ユア」と契約


YG系のモデル事務所「YG KPLUS」が、ヴァーチャル・ヒューマンと契約し注目を集めています。

スマイルゲートは14日、「ハン・ユアがYG KPLUSと専属契約を結んだ」と発表しました。

「ハン・ユア」は、韓国ゲーム会社「スマイルゲート」と韓国企業「ジャイアントステップ」が開発したヴァーチャル・ヒューマン。2019年7月、VRゲーム「Focus on You」でデビュー。以後、SNSを開設し、インフルエンサーとして活動しています。


ハン・ユアは今後、「YG KPLUS」所属として、番組出演やYouTube, 公演, 広告など様々な分野で活動する予定。「YG KPLUS」はハン・ユアがメタバース分野で代表的なヴァーチャル・アーティストになれるよう、全面的に支援していくといいます。

韓国では最近、バーチャルヒューマンがK-POP業界に進出する動きが活発化しています。LGの「キム・レア」は、ミスティックストーリーと業務協約を締結。Sidus studio Xの「ロージー(Rozy)」は2月中に音源を発売する予定。ネットマーブル子会社はカカオと提携し、K-POPバーチャルアイドルグループを誕生させる計画を推進中です。

「ハン・ユア」と「YG KPLUS」の契約のニュースは、韓国オンラインコミュニティでも話題に。ネットユーザーから次のような反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「この子はバーチャルすぎる。ロージーの方が個性あって生き生きしている」
▼「今まで出た子たちの中では一番いいね」

▼「なんで仮想人間はみんな女なんだ」
▼「バーチャルYouTuberみたいな概念だけど、芸能人たちのように実際に芸能活動するということなんだろうか」
▼「需要あるかな? 広告とかを押してくれるのかな」
▼「K-PLUSならアイドルとは関係ないように見えるけど」
▼「最終的にあの産業が成功するか とても気になる。今は拒否感あるけど」
▼「この子達は契約解除しない」
▼「YGはスキャンダル心配しなくてもいいね」








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