「ENHYPEN(エンハイプン)」が「W Korea」2022年1月号のカバーに登場。売上指標が公開されています。
「W Korea」2022年1月号は、グループカバーとメンバー7人のソロカバーの計8種で発売。ファンは韓国の販売サイト「Yes24」と「Aladin」をチェック。発売初週の販売動向(ベストセラーの順位?)をモニタリングし、まとめています。
それによると、両サイトで1位となったのは、最年長メンバーの「ヒスン」。メンバーで唯一、グループカバー版と同等または上回るセールスを記録。韓国で一番人気のメンバーのよう。
2位は「グループ」カバー版, 3位はフィギュアスケート選手出身「ソンフン」。4位~6位は両サイトで異なり、リーダーの「ジョンウォン」, 「ソヌ」, 「ジェイク」がランクイン。7位は日本人メンバー「ニキ」, 8位「ジェイ」という結果です。
ENHYPENはHYBEとCJENMの合弁法人「ビリーフラボ」の第1号アーティスト。昨年放送されたMnet「I-LAND(アイランド)」から誕生し、同年11月にデビューしました。
「W Korea」の順位を見た韓国ネットユーザーからは次のような反応が寄せられています。
▼「意外だ。ソンフンが1位と思っていた」
▼「ヒスンは中国共同購入で1位でもある」
▼「この数字は販売部数じゃない。指数だ」
▼「実際の部数はイエス24基準で最大510部」
▼「ニキが1番人気って言われてなかった? YouTube再生数もそうだし」
▼「日本では、当然ニキの人気が高い」
▼「ENHYPENのアルバムが、1番売れている国は日本。日本のサイトではニキが1位。韓国であまり人気ないのに、韓国のセールスもってきて何がしたいんだよ」
▼「なんのためにこういう順位つけるの?」
▼「メンバーで順位付けるの本当に嫌だ」