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「ガルプラ」側「不正投票疑惑」にコメント…「一部ファンの投票が過熱…」


Girls Planet 999」側が「不正投票疑惑」についてコメントを出しています。

Mnet関係者は27日、スターニュースに「制作陣は透明で公正なグローバル投票を進めるために、既存システムに比べて安定的だと評価を受けている『ユニバース』の『グローバル番号認証システム』を通じて、グローバル投票を進めました。また、『ユニバース』では投票期間中の常時モニタリングも行い、投票の汚染を防ぎました」と説明しました。


番組放送中の9月末、オンラインコミュニティを中心に「投票システム」の問題点とともに、「不正投票」の可能性を指摘する声が浮上。

一部の韓国ネットユーザーは「『Girls Planet 999』の投票は、NC Softプラットフォーム『ユニバース』を通じて行われるが、アプリを通じてアカウントを無限に生成して投票することができる」と主張していました。


また24日、大統領府の国民請願掲示板には、不正の可能性に言及する国民請願が登場。作成者は「東南アジア地域のシムチップ大量買いによる不正投票や、海外仮想番号の発行をサポートするテキストプラスによる仮想番号投票、安心番号を用いた不正投票などがあっただけに、問題がある」と指摘していました。(ガルプラ2位「バヒエ」に請願登場….「退出要求….TXTファンダムのおかげでメンバー入り」)

これについて、Mnet関係者は「制作陣は、一部の熱狂的なファンの間で投票が過熱していたことを認知しています」とし、「YouTubeでもモニタリングによりアビュージング(不正使用)管理をしているように、制作陣は『ユニバース』との継続的な協議により投票期間中のモニタリングを強化しました」と述べました。

さらに「また、スタッフと『ユニバース』は投票データに対する徹底した検証のため、投票終了後も再モニタリングを実施した。非常に保守的な基準で分析しても、アビュージングの事例は当落に影響を及ぼさないレベルと把握しています」と説明しています。

8月6日に放送がスタートした「Girls Planet 999」は今月22日に最終話を迎えました。デビューグループ「Kep1er(ケプラー)」は現在、正式デビューを控えています。









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