俳優「キム・ソンホ」が謝罪文を公開。元彼女が「結婚をちらつかせて、中絶要求された」と暴露していました。
キム・ソンホは20日、所属事務所を通じて「立場が遅くなったことについて、心から申し訳ございません。先日、私の名前が取り上げられた記事が出た。初めて経験する恐怖で、今になって文を残すことになりました」と、立場発表が遅れた理由に触れました。
さらに「私はその方と良い感情で会いました。その過程で私の不覚と思慮に欠ける行動で、その方を傷つけた」「その方と直接会って謝罪を先にしたかった。しかし、ちゃんと謝罪を伝えられずに、その時間を待っているところです。まず、この文を通じてでもその方に心から謝りたい」と謝罪。
キム・ソンホは「私を最後まで信じて応援してくださる皆さんにも失望感を与えて申し訳ありません。いつも応援してくださる方々がいたから、キム・ソンホという俳優がいた。その点を忘れていました」-
続けて「足りない私のせいで作品に参加した多くの方々と、すべての関係者の方々へご迷惑をおかけして、申し訳ありません。傷ついた皆さんに心からおわび申し上げたいです」と伝えています。
元彼女は今月17日、暴露文を韓国オンライン・コミュニティに掲載。その中で、「俳優K氏から結婚を口実に大切な赤ちゃんを中絶させられた」「スターダムに上がるやいなや一方的に別れを告げられた」「作品をするたびに、一方的な犠牲を強いられ精神的, 身体的トラウマまでひどい状態」と主張しました。
キム・ソンホの謝罪文について、韓国オンライン・コミュニティでは次のような反応が寄せられています。
▼「本当だったみたい」
▼「反論することが一つもなかったみたいだ」
▼「文に比べて、とても長い時間がかかったね」
▼「合意ができてなかったみたい」
▼「全部事実なんだ。謝るのを見ると、女の方が証拠出したら、もっと大変なことになるみたい」
▼「華やかにブレイクしたと思ったら、みすぼらしく散るね」
▼「泥仕合には行かないということだから賢明」
▼「こういう謝罪文なら、その日すぐに出してもいい」
▼「本当に対応の仕方が悪い」
▼「1泊2日降板だ」