東方神起「ユンホ」が、新型コロナウイルス防疫規則を違反した疑いについて、嫌疑なしと判断されました。
所属事務所SMエンターテインメントは2日、報道資料を通じて「ソウル市防疫規則の事案で、ユンホが今月1日、嫌疑なしの処分を受けた」と明らかにしました。
SMは「今後課せられる過料は誠実にまじめに納める予定」とし、「友達の連絡を受けて初めて訪問して、取り締まり過程とその後行われた調査でも積極的に協調した」-
続けて「ユンホはCOVID-19によって皆がつらい時に不注意な行動でファンはもちろん多くの方々に心配をおかけした点について、これまで深く反省してきた。現在も大いに後悔している」と伝えました。
ユンホも同日、約6か月ぶりにInstagramを更新し、謝罪しました。
ユンホは「過去のことで私に失望したすべての方々にもう一度、心からお詫びします」、「今年2月に夜10時以降まで友達と集まり、規則を守れなかった点についてもう一度お詫びします。訪れた場所について良く知らなかった私の不覚によって多くの方々に心配をおかけし申し訳ない思いばかり」-
続けて「自分自身にも恥ずかしい気持ちを持って悔いる時間を過ごし今でも反省しています。今後2度とこんなことが起きないように私自身をさらに叱り反省します」と伝えました。
ユンホは今年2月、コロナ防疫規則を守らずに飲食店に居座り、警察に摘発されていました。その後、ユンホは謝罪しましたが、MBC「ニュースデスク」は「飲食店は、違法風俗店だ」と報じ、議論を呼びました。