BlackPinkが8日、デビュー5周年記念VLIVE配信を実施。「Ddu-Du Ddu-Du」振付の裏話を明かしています。
同時接続者176万人を記録し、爆発的な反応を受けた同日の配信。メンバー達は、ファンからの質問に答え、約1時間の楽しい時間を過ごしました。
そんな中、あるファンは「一番記憶に残っている振付練習は何か?」と質問 –
これにジェニは「Ddu-Du Ddu-Du」に言及し、「私たちのポイントダンスが銃を撃つダンスじゃなかった」と明かしました。
さらに「元々は手で少し…(手のひらを下にしてヒラヒラ)」と、他のメンバーと共にオリジナルダンスを披露。
ジェニは「でも撮影現場で私たちが『銃を撃つ感じを出さないといけない』と提案した」と、あのキャッチーな振付はメンバーが発案したものだったと明かしました。
ジスは「当時、撮影した時、そのまま変えたら怒られるかと思って、従来のバージョンと新しいバージョンの2つの撮影を共に行った」。
結局、”銃を撃つ”振付が最終的に採用。現在、BlackPinkを代表するダンスムーブとして位置づけられ、多くのファンに愛されています。
今回の裏エピソードについて、韓国オンラインコミュニティでは次のような反応が寄せられています。
▼「わあ、良く変えたね」
▼「新しい方が印象的だし、ヒップだよ」
▼「変えてよかった。銃動作のインパクトがあって、記憶に残る」
▼「エピソードを聞いてみると、 メンバーたちはセンスあると思う」
▼「私が個人的に一番好きな振付。よく変えたね」
▼「私はあのダンスが、ブルピンと言えばで一番先に思い浮かぶダンス。即興で歌手たちが直接変えたっていうのはすごいね」
▼「口笛のタイトルの件もそうだけど、BlackPinkセンスある」
▼「ジェニの手のひら、すごく白い」