Red Velvetが8月1日20時より、デビュー7周年記念VLIVE配信を実施。ウェンディの負傷について触れています。
ウェンディは2019年、年末特番のリハーサル中に、舞台から落ちる事故が発生。この事故で、右頬骨にヒビが入り、右骨盤や手首骨折などの重傷を負い、数ヵ月間の入院治療を余儀なくされました。この影響で、「Psycho」の活動はわずか1週間で終了。
ジョイは「名曲だがステージがあまりない」とし、「こうやってまた一緒に過ごすのがとても大切だ。奇跡というのはあれだけど」と言うと、ウェンディは「本当に奇跡だ」と反応。
スルギは「率直に言って、深刻な状況だった」と振り返ると、ウェンディは「だからもっと切実で大切だと思う」。
ジョイは「再び活動するまでオンニは体、心の管理を本当に一生懸命やった」、ウェンディは「私はアップグレードされたみたい。7年目が信じられないけど、その時間は私にとってとても助けになる必要な時間だったと思う」と語りました。