Brave Girls(ブレイブガールズ)の事務所が、マネージャーの「パワハラ」やグッズ問題などについて謝罪しました。
ブレイブ・エンターテインメントは22日、副社長名義の公式謝罪文の中で「最近発生した様々な不祥事について、すべてのファンの皆さんにお詫びする。経緯と後続措置、会社レベルでの補償に加えて再発防止の約束について説明する」と謝罪しました。
謝罪文の中で言及された問題は、ファンマネージャーの「パワハラ」問題, ファンカフェでのコミュニケーション不足問題, 広告プロジェクトへの知人参加問題など。
特にファンの間で話題になっていたのは、粗悪なグッズ問題。高い価格に釣り合わない低品質なグッズに、ファンから批判の声が噴出。また、ファンマネージャーがファンを相手に「パワハラ」的な行動をしていたとの主張も持ち上がり、事務所に対するファンの不満が高まっていました。
副社長は「そのファンマネージャーは退職届を提出し、本社はこれを受理した」「職員の教育を疎かにした私の管理資質の問題。ファンの皆さんの叱責を謙虚に受け止めて反省する」-
さらに「既に販売したグッズは、返金・返品をご希望の分については、全量回収及び返金を約束し、購入されたすべての方々に順次個別に連絡差し上げる」としています。
最後に「ブレイブ・エンターテインメントはまだ行ったことのない最初の仕事と歩みを進めている」とし、「しかし、経験不足と無知から始まった様々な過ちの理由や言い訳にならない。確実で透明な後続措置を準備中」と伝えました。