「Stray Kids」がアルバム販売枚数で、「TWICE超え」を果たすとの見方が出ています。JYP所属男性グループがTWICEを上回るセールスを記録するのは初めてで、ターニングポイントになるとのことです。
7-9月にカムバックするStray Kidsについて、ハナ金融のアナリストは「TWICEが高成長してから初めて、男性グループがTWICEアルバムの販売量を超える分岐点になる」と予想しました。
TWICEは2015年のデビュー以来、K-POPのトップグループとして活動。長らくJYPの一番の稼ぎ頭でしたが、そのポジションをStray Kidsに譲る可能性があるとのこと。その要因は、Stray Kidsの急成長によるものなのか、TWICEの勢いの衰えによるものなのか、気になるところです。
今回のアナリスト予想は、TWICEのファンからは好意的に受け止められていないよう。17日、翻訳記事がTwitter上で拡散されると、「Justice For Twice」(TWICEに正義を)がトレンド入り。ファンはTWICEに対する待遇の改善を求めています。
TWICEは2022年10月にJYPとの専属契約が満了。再契約の行方に関心が集まっています。