TWICEモモ x ヒチョル破局に「おめでとう」の声殺到「バラエティでネタにしないで」

TWICE「モモ」とSuper Junior「ヒチョル」が破局。韓国オンライン・コミュニティでは「おめでとう(ㅊㅋㅊㅋ)」の大合唱が起きています。

7月8日、2人の破局記事が掲載されると、双方の事務所が反応。キム・ヒチョルが所属するLabel SJの関係者は「本人確認の結果、別れたのは正しい」、モモの所属事務所JYP側も「本人確認の結果、別れたのは事実」と破局の事実を認めました。

別れた理由について、ある関係者は「2人とも活動が忙しいから関係が遠ざかるにつれ、恋人関係を整理して同僚の先輩後輩の間に戻ったと聞いている」と話しています。

2人には2019年8月に最初の「熱愛説」が浮上。その際、「先輩後輩の親しい間柄」と否定。しかし、それから5カ月後の2020年1月2日に再び「熱愛説」が報じられると、「普段から親しい先輩後輩として付き合っていたが、最近お互いに好感を持って会うようになった」と交際の事実を認めました。

13歳の年の差で、韓国と日本の国境を越えたトップアイドルの熱愛は、かなり話題になり、おおむね温かく歓迎されました。

ただ、TWICEファンからは否定的な反応もみられていました。熱愛により、男性ファン離れを起こしグループ人気への影響を懸念する声です。特に、ヒチョルがバラエティに出演した際、度々モモとの交際に言及され、ネタにされることに、TWICEファンからは不快感が示されていました。(TWICEモモ❤「ヒチョル」寮規則に”困惑”「彼女連れてこないで」)

たとえモモとの交際に直接的に言及されなくても、ヒチョルが恋愛や結婚の話題に触れると、記事タイトルに「モモ」の名前が含まれることはありふれた光景でした。その度に、TWICEファンからは「言及しないでほしい」といった否定的な反応があがっていました。

今回の破局はそういった層には朗報だったようで、韓国オンライン・コミュニティでは「おめでとう」とのコメントが殺到しています。