パク・ジニョンが、JYPエンタ株の一部を「dunamu」に売却しました。パク・ジニョンはJYPの筆頭株主。売却後のパク・ジニョンの持分比率は、18.23%から15.70%に低下します。
JYPは1日、デジタル資産取引所「UPbit」を運営する「dunamu」と提携し、共同で「NFT」ブラットフォーム事業に進出すると発表しました。「NFT」は、ブロックチェーン上の、コピーや改ざんが困難なデジタル資産。
両社は、K-POPを中心とした「NFT」デジタルグッズの制作や流通, 取引といったサービスを開発, 提供, 運営するプラットフォーム事業を共同で展開する戦略的業務提携を締結しました。
JYPは今回の契約により、より幅広く多様なプラットフォームビジネス領域へと事業を拡大できるようになったといいます。 先月4日には、ファンダム・プラットホーム「DearU Bubble」でSMと提携。JYPは今後、自社アーティストとファンの絆を強めるプラットフォームに一層活発に投資し、未来志向のエンターテインメント事業の展開を計画しています。
JYPには、TWICEをはじめ, Stray Kids, DAY6, ITZY, NiziUが所属しています。