最近、SMエンタが商標登録出願して話題になった「PinkBlood」(ピンクブラッド)。29日に開催された「SM CONGRESS 2021」にて、SMが「PinkBlood」について説明しました。
イ・ソンス代表は「かなり前からSMコンテンツに反応するファンの方々は、自分にSM企業カラーである『ピンクの血が流れている』と言ったりした」とし、「『ピンクブラッド』はSMコンテンツを楽しんで愛するすべての方々を意味する」と説明。
続けて「SMキラーコンテンツを再生産するプロシューマー(プロデューサー+コンシューマー)たちと特別な関係を結び、彼らを広報し、支援していく」と述べました。
イ・スマン氏は「SMは誕生から現在までコンテンツ企業」とし、「メタバースのコンテンツがブロックチェーン技術を通じて芸術作品のようにオリジナリティが認められ、商品価値が付く時代において、SMのキラーコンテンツの価値はますます高くなる」と強調。
さらに、「これまで蓄積してきたSMのキラーコンテンツ、つまりSMオリジナルをもとにプロデューサーとプロシューマーが共にするコンテンツ・ユニバースの中で、SMキラーコンテンツがプロシューマーたちが再創造するリクリエイタブル(Re-Creatable)コンテンツとして、無限に拡張される経験を提供する」と説明しました。
(「aespa」リンク開くと「PinkBlood」ロゴが…..SM商標出願で注目)
(SMエンタ「PinkBlood」を商標出願)