aespaの新曲「Next Level」がヒットする中、「イ・スマン」が制作秘話を明かしています。
「Next Level」は、先月17日にリリースされたaespaのデジタルシングル。映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」(2019)の同名サントラをリメイクした曲です。
同曲は最近、韓国主要チャート「Melon」24hitsで、BTS「Butter」をおさえて1位に躍り出て、話題になりました。新人グループの曲としては異例の大ヒットを記録しています。(aespa「Next Level」Melon「1位」に – BTS「Butter」抜く)
イ・スマンは29日、YouTubeで公開された「SM CONGRESS 2021」に登場。aespaを前にして、イ・スマンは「映画を見ながら音楽を聞いて『aespaはこういう歌を歌わないといけない』という気がした」と明かしました。
また「曲を持ってきてから、新しいものを入れて、ラップも違う感じにする過程を経た」と話しています。
「Next Level」のヒットに、カリナは「多くの方が振り付けを真似してくれて感謝し、音楽番組で1位候補までになり信じられなかった」「ニューシングルの発売だけでも栄光だったのにあまり実感がわかない」と、戸惑った様子です。
"I'm on the next level" pic.twitter.com/FHfq8qA6mh
— lu💙💜aespa (@luvieaespa) June 29, 2021
このエピソードは韓国オンライン・コミュニティで話題に。ネットユーザーからは次のような反応が寄せられています。
▼「センスがすごい」
▼「眼識は10代-30代だ」
▼「おじいさんのセンスがいいのは本当だ」
▼「70歳なのに本当に驚き….」
▼「音楽だけしてください。おじいちゃんはどうか経営からは退いて」
▼「おじいちゃんのセンスが良いのは事実。どうか他のことは触らないで音楽プロデュースだけしてください」
▼「おじいちゃん、中国を諦めて」
▼「映像付きで見ると、よりカッコいい」
▼「約1年前、Adam MclnnisとMario Marchettiというプロデューサーのプロジェクトグループがあった。ここにオーストラリア出身ボーカリストSophie Curtisが合流し、Aston Wildというプロジェクトチームが結成された。彼らは12曲ほど作業した後、その中の1曲が映画OSTに採用された。
北米はもちろんアジアで人気の映画だ。アジアからオファーが来た。1つはBMWの広告で、もう1つがSM。原曲者は曲作業に直接参加せず、アイデアを共有する形で参加。SMが送る様々なバージョンのリメイクを、”ユニークだ”と思い、非常に興味深く思ったという。これは原作者のインタビューだ」