ITZYの新曲「マ.フィ.ア. In the morning」が、「Melon」チャートで10位台まで上昇し、注目を集めています。
4月30日にリリースされた新アルバム「Guess Who」のタイトル曲である同曲。リリース当初は、全体的なメロディや歌詞が幼稚だと否定的な感想が目立っていました。
しかし、5月11日19時現在、韓国最大手の音楽配信サイト「Melon」24Hitsチャートで、同曲ピークとなる「13位」を記録。これは前回の活動曲「Not Shy」の最高位「16位」を上回る成績です。
このチャートアクションを受けて、オンラインコミュニティには「結局パク・ジニョンが正しかったようだ」との書き込みが掲載され、話題に。
パク・ジニョンは同曲の作詞・作曲だけではなく、編曲や楽器セッション, ボーカルディレクティングまで、ほぼすべての制作プロセスに参加。リリース当初は批判の矛先が集中して向けられていただけに、投稿主はそのように書き込んだよう。
ただ、他のネットユーザーからは異論が噴出。「パク・ジニョンが正しいわけではない」「メンバーの頑張り」「メンバーのパフォーマンスが正しかった」といった反応が目立っています。韓国ネット上では、パフォーマンスに定評があるITZYのメンバー達が、曲の欠点をカバーしたという見方が大勢のようです。
▼「結論がなんでそうなるの?」
▼「パク・ジニョンが正しいわけではない」
▼「メンバーの頑張り」
▼「ITZYが生かしたんだよ」
▼「メンバーのパフォーマンスが正しかった」
▼「ステージがイマイチだったら、こんな成績出てないだろうね」
▼「ITZYがステージが上手すぎて、ステージを見ているうちに歌にハマった」
▼「ITZYがよくやったということ。パクジニョンは分からない」
▼「最初からビートとメロディは良かったよ。歌詞は今も微妙」
▼「時代遅れの歌詞じゃなくて、ちゃんとしたディレクティンだったら、もっと上に行った」
▼「ITZYがスキルで曲を10000%を生かしたのが大きかった」