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ITZY新曲「マフィア_」ラップ詞が不評「パク・ジニョン作詞しないで」「BlackPink感」


ITZYが30日13時、新アルバム「Guess Who」をリリース。そのタイトル曲「マ.フィ.ア. In the morning」について、韓国オンラインコミュニティでは不評です。

「マ.フィ.ア. In the morning」はマフィアゲームをコンセプトにした曲で、JYP代表プロデューサー「パク・ジニョン」が作詞, 作曲, 編曲を担当。それだけではなく、「パク・ジニョン」は楽器セッションとボーカルディレクティングにも参加したそう。かなりの力の入れようです。

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今作のリリース日時は、金曜13時。アメリカ東部時間では、ビルボードチャート集計開始時刻に当たる金曜0時ということで、米チャートを狙いに行った印象があります。そういったことが曲制作に影響を与えたのでしょうか、ネットユーザーからは「イメージや方向性が崩れた感じ」といった反応が。

また、「ブルピン感ある」「BLackPinkが思い浮かんだ」と、ビルボードチャート常連のBlackPinkに言及するコメントが目立っています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「曲がちょっと複雑」
▼「ティーザー期待全部飛んでいく….」
▼「歌詞がちょっと恥ずかしい。作詞誰だ」
▼「曲と振付で、『BLackPink』が思い浮かぶのは私だけ?」
▼「なんか他のグループの曲みたい。ビートに比べて歌詞が….」
▼「曲がRed Velvetに(G)I-DLEを混良くありませんぜて、BlackPinkに寄せた感じだ。」
▼「ダサいBLackPinkみたい」
▼「ブルピン感ある」
▼「歌詞がいつも問題だったけど、何をしたかったの? パク・ジニョンはブルピンの『How You Like That』のような歌を作りたかったのかな?」
▼「ガールズグループ全体的にブルピンの成功を意識して、アメリカ市場狙い始めたようだ」
▼「グループのイメージや方向性が崩れた感じだ。以前、アメリカを狙ってあれこれしていたその時が思い浮かんだ」


ラップ歌詞の評判は特に良くありません。ユナ, イェジ, リュジンが担当するラップパートは、曲の中盤に登場。それは次のようなもの。

(ラップ詞)
「役者より、もっと役者」
「狼を弄ぶキツネ」
「全然見えないClue(ヒント)」
「でも私には全部計画があるのGo」
「躊躇するのはやめて」
「そろそろ作戦開始」

「あなたを奪って奪って奪って」
「Like a caper movie(強盗映画みたいに)」
「読めない Poker face(ポーカーフェイス)」
「占領して、君の心Place」
「Hurry up! Baby, catch me if you can haha!(急いで! ベイビー, 捕まえられるものなら捕まえて、ハハ!)」

このラップについて、ネットユーザーからは「古臭い」「ダサい」という声が多く聞かれています。作詞は、パク・ジニョンをはじめ, KASS, danke, LYREが担当しています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「パク・ジニョンお願いだから手突っ込まないで」
▼「何だよこれ」
▼「オヤジ作詞やめて」
▼「オオカミを弄ぶキツネwwwww パクジニョン2000年代初めに生きてる?」
▼「2021年に、まだああいうセンス….ダサいな本当に」
▼「歌のタイトルはマフィアなのに、 歌詞が似合わないね」
▼「ワンダーガールズ全盛期の歌詞みたい」
▼「すごく幼稚だよ。作曲はしても、ラップの歌詞は書かないで」
▼「おじさん感がすごいね」
▼「こんなセンスで書くなら、MZ世代の話をするな」
▼「本当に50歳男って感じ」

ITZYはパフォーマンスに定評があるグループ。ステージでこういった声を跳ね除けることが出来るか注目です。

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