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APRILチェウォン x イェナ「ヒョンジュ」に反論「7年間が一瞬にして無意味に」


APRILの元メンバー「ヒョンジュ」が18日、グループ内「いじめ」疑惑について初めて口を開いた中、APRILのメンバー「チェウォン」「ヤン・イェナ」が反論しました。

ヒョンジュは同日未明、Instagramを通じて「デビュー準備中だった2014年からいじめが始まり、グループ脱退の2016年まで続いた」と書き込みました。ヒョンジュが「いじめ」疑惑に直接言及するのは、今回が初めてです。(「3年間イジメられた」元APRIL「ヒョンジュ」沈黙破る)

チェウォンとイェナはそれを受けて、Instagramを更新。「ヒョンジュの主張は事実ではない」とし、「みんな苦しんだ」「事実ではないことで、 この7年間が一瞬にして無意味なものなったのはとても心が痛い」と書き込みました。

キム・チェウォン –

「APRIL、チェウォンです。まず、最近話題になっている様々な噂で驚かれたと思うファンの方々にお詫び申し上げます。ご心配をおかけして申し訳ありません」

「私はAPRILのメンバーみんなが同じ目標を持って前に進まなければならないので、親しくなることを望んだし、1度もわざとメンバーの間で仲たがいさせたこともありません。ソミンオンニ脱退以降は最年長としてメンバーたちを気遣ってみんなで仲良く過ごすために努力し、特に体とメンタルが弱いヒョンジュにより気を使いました」

「また、ヒョンジュとは、母親同士で連絡を取り合うほど、2014年のデビュー前からデビュー後まで親しくしていたのは事実です。これに関する証拠は持っています。ヒョンジュも良心があるなら、これを覚えていると思う。真実はすぐに明らかになると思います」

「そしてマネージャーさんに関連する噂の内容も本当に悔しくて、とんでもない話です。マネージャーさんが会社の出来事を黙認するということ自体が絶対に起こり得ないこと。当時のマネージャーさんもヒョンジュのせいでストレスが多かったと思う。これについての証拠も持っています」

「私たちみんなが幼い年でデビューして、未成熟な時なので精神的に大変でした。1人の痛みではなく、共に経験した痛みの時間でした。過度な憶測によってこれ以上苦痛を受けたくありません。いじめや仲間外れ, 暴行, 暴言, 冷やかし, 人身攻撃はすべて事実ではありません」

「このすべての事については法廷で真実を明らかにしようと悔しくても何度も我慢しました。1人勝手な行動ができないから待つしかなかったのです。しかし、もう黙っているわけにはいかないと思いました。真実を最後まで必ず明らかにします。待ってくれてありがとうございます。もう1度、このような議論によって驚いたと思うファンの方々に、心から申し訳ないとお伝えします。以上です。ありがとうございます」

ヤン・イェナ –

「イェナです。まず、論議で多くの方々に心配をおかけして申し訳ありません。法廷で事実関係をきちんとお見せしたかったが、これ以上多くの憶測をじっと見ていられなくてここに1つ1つ書いてみます」

「私たちのスタート地点はみんな違ったけど、一緒に1つの目標を見つめながら休まずにここまで走ってきました。その目標はとても大切な私たちのチーム『APRIL』でした。これまで私たちは経験しなくてもいいことをすべて経験しました。各自疲れくたびれ全てを手放したかったこともたくさんあったけど、メンバーたちは7年間歯を食いしばって自ら堪えました。幼くて、不平を言ったり甘えたかったけど、みんなそんな素振りを見せずに黙々と各自の立場ですべきことをしてきました。みんな幼い年だったので、自分自身さえきちんと面倒を見るのが大変な時期でした」

「チームだから、これからも共にするメンバーだから、遅れたら手を差し出して一緒に行くこと。私たちもあまりにも当然に思うのです。だから私たちは各自のやり方で最善を尽くして努力しました。いくら大変でも礼儀をわきまえて、順番を譲って、体調が悪い時は手紙を残して、誕生日を祝って…皆さんが考えるようなメンバーとして当然やるべきことを数えきれない程しました」

「しかし、私はそのメンバーが私たちをいつも押しやっていると感じました。みんなに起こったことで、自分だけを被害者だと思って偶然な状況でも私たちを加害者として接しました。本人がメンバーたちを信じてくれない以上私たちのあらゆる努力は無意味だと、だんだん痛感しました。仕事がどうなるか分からない不安感と恐怖感に耐えるのはいつも私たちの役目でした。それでも、同じ年頃、あるいはもっと幼い子たちが、体と精神が弱いメンバーを気遣うのが役割なら、その状況はより過酷なものと思います」

「メンバーたちがいつも体が健康でメンタルが強くて無事にここまで来たのではありません。私たちも同じ人間なので体であれ心であれ痛くなかった人はいません。その苦痛はその大変な時間を一緒に経験したことのない人たちはわからないものです」

「しかし、私たちよりも私たち自身をもっとよく知っているように、まるでその状況を一緒に経験したかのように簡単に話すことはできますか。その日から私たちは1日がどうやって過ぎ去るのかも分からくらいに、あの時のように黙々と1人で耐えています。あとどれだけ苦しまなければなりませんか。いつまでこんな事を耐えなければならないんでしょう? もう本当に癒せない傷になりました」

「7年という長い時間がこうやって事実ではないことで、一瞬にして無意味な時間になってしまったことは、とても心が痛いです。それが私ではなくとも私になり、私たちがしなかったのに私たちがしたことになってしまったこの現実が怖いです」

「もう一度いじめや仲間外れ, 暴行, 暴言などは一切なく、皆が苦労したという事実だけが残ることをはっきりお伝えしたい。歪曲した言葉と口にもできない言葉でメンバーたち、ファンの皆さんがこれ以上心を痛め傷つかないでほしい。私たちを信じて、全力で乗り出してくれた家族, 知人, ファンの方々が2度と傷つかないように、これからは本当に最後まで耐えて真実を明らかにするようにします」









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