APRIL(エイプリル)の元メンバー「イ・ヒョンジュ」は、活動中にメンバーからのいじめに遭っていたといいます。弟と名乗る人物が書き込みを掲載しました。
28日、オンラインコミュニティに「元Aprilメンバーの弟です」との書き込みが掲載。投稿者A氏は、自身をイ・ヒョンジュの実の弟だと名乗り、「姉はいじめが原因でAPRILを脱退した」と書き込みました。
APRILはDSPメディア所属のガールズグループ。ヒョンジュは2016年4月に、タイトル曲”ティンカーベル“活動中に、グループを脱退。
A氏は「姉は演技をしたいから脱退したと知られているが、それは事実ではない。姉はグループ内で大きないじめにあって、そのことでパニック障害と呼吸困難などとても大変だった」と明かしました。
A氏は「グループから脱退した姉に会社は『演技をするために出る』という話の手紙の内容を送って、そのまま書くよう言った」「その時、私の家族は知らなかった。みんな、姉のためにそうするのが正しいと思った」-
続けて「その手紙を書いた姉は、自分の利益だけのためにチームを裏切った人となり、とても耳障りな悪質な書き込みを聞いた。その後、メンバーたちに謝罪をもらったこともなかった。むしろ、会社を訪れた母に対して、グループのメンバーたちは嘲笑いながら通り過ぎた」と書き込みました。
A氏は「これ以上、このメンバーたちが活動する姿を見たくない。ずっとTVに出て、その時のことを私たちの家族に思い起こさせないでほしい。姉が苦しそうな姿をもう見たくない」と訴えました。
A氏はレスを通じて、ヒョンジュと家族であることを証明するためのものとして、写真を掲載しました。
これについて、APRILが所属するDSPメディアは「確認中」とコメントしています。(「ヒョンジュだけ浮いている」APRIL過去映像に注目…”いじめ脱退説”受け)
