Stray Kids「ヒョンジン」が24日に行われたイベントを欠席。JYPが理由を説明。「ヒョンジン」には、いじめ疑惑が持ち上がっています。
Stray Kidsは同日行われた「MBN Yフォーラム」で、祝賀ステージを披露。しかし、そこに「ヒョンジン」の姿はなく、7人のメンバーでステージが披露されました。
これについて、JYPは「先般、立場を明らかにしたとおり、事実把握に努力している。それとは別に現時点でスケジュール進行が難しいと判断し、進行を見合わせた。今後のスケジュールの進行は状況次第で決める」と明らかにしました。
また、虚偽書き込みについて、JYPは「現在ネット上で『JYP弁護士がいじめ被害者へのメール』というタイトルで明白な虚偽事実が流布している。文章で言及された弁護士は全く知らず、この弁護士に業務を依頼したこともありません」-
続けて「弁護士協会データベースでも当該弁護士の名前を見つけられず、詐称との強い疑念さえ抱く状況。にもかかわらず、投稿者が『JYP弁護士がいじめ被害者へのメール』とのタイトルで明らかな虚偽事実を流布している。当社はこれに対して強力な法的対応を取る予定です」と伝えました。
最近、オンライン・コミュニティやSNSなどでは、人気アイドルグループのメンバーらに対する「いじめ」「校内暴力」関連の主張が相次いで掲載されています。その中には、虚偽の書き込みもありました。(「全て誇張」今月の少女「チュウ」暴露者、謝罪「申し訳ない」)
「ヒョンジン」には今月22日、いじめ被害を暴露する書き込みが掲載。中学校の同級生と名乗るネットユーザーは「学生時代にファン・ヒョンジンから理由の分からない暴力や言語暴力を受けた」と主張していました。
JYPエンターテインメントは23日「様々なルートで正確な事実関係を究明中」とした上で「虚偽事実の流布については法的措置を取る予定だ」とのコメントを発表しています。(Stray Kids「ヒョンジン」に”いじめ”疑惑、JYP「事実確認中」)