SMエンターテインメントが、国税庁の税務調査の結果、202億ウォン(約19億円)相当の追徴金を課せられました。
SM側は5日、ソウル地方国税庁による税務調査の結果、202億1,667万ウォンの追徴金を課せられたと明らかにし、「納付期限である3月末までに、追徴金を納める予定だ。追って不服申立ての手続きを進める予定」と伝えました。
ソウル地方国税庁は最近、SMとイ・スマン総括プロデューサーに対し、税務調査を実施。当局は、イ・スマン総括プロデューサーと法人間の取引で、法人資金流出の状況を掴んだといいます。
国税庁によると、今回の調査は、特別税務調査だといいます。脱税の疑いがある場合に行われる調査です。一方、SM側は今回の調査について「昨年9月から6年ぶりに定期税務調査を受けた」として、定期調査という立場を示していました。
SMは韓国を代表する大手K-POP事務所。EXOやRed Velvet、NCTなどが所属。イ・スマン氏が創立しました。
韓国オンライン・コミュニティでは次のような反応が寄せられています。
(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「なんで脱税するんだよ」
▼「200億?!」
▼「どおりで実績がずっと良くないのがおかしかった。たくさん投資をして、事業手広くやっているのに、営業利益が低くておかしかった」
▼「200億なら歴代エンターテインメント追徴金1位だね」
▼「イ・スマン引退して」
▼「国税庁が不定期税務調査と言っているのに、どうしてSMが定期調査って言うんだ(笑)」
▼「擁護していたファン達はどこいった」
▼「なんで脱税するんだよ」
▼「200億?!」
▼「どおりで実績がずっと良くないのがおかしかった。たくさん投資をして、事業手広くやっているのに、営業利益が低くておかしかった」
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▼「イ・スマン引退して」
▼「国税庁が不定期税務調査と言っているのに、どうしてSMが定期調査って言うんだ(笑)」
▼「擁護していたファン達はどこいった」