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Mamamooムンビョル、捨て犬の里親に「2年間檻の中にいたハランイ」


Mamamoo(ママム)のムンビョルが、捨て犬の里親になったようです。20日、捨て犬養子カフェ側は「本当に感動することが起きた」とし、ムンビョルのエピソードを伝えました。

捨て犬養子カフェの運営者は「7月、天安市遺棄動物保護所の問題で掲載された『2年間を檻の中で過ごしたが、人が大好きだ』という文を見て、”ハランイ”を保護することになった」、「救助後, 心臓糸状虫の数が700を超えていた。治療を受け、きれいに美容もした」-

続けて「(しかし)一度も養子縁組に関する問い合わせがなかった。3~4歳と推定される年齢、中途半端な大きさのせいかとも思った」。

しかし遂に、問い合わせがあったといいます。”ハランイ”を養子に迎えた人こそ、Mamamooのムンビョルでした。

(ハランイ)


捨て犬養子カフェ側は「初めて電話した時は、 ムンビョルさんだと知らなかった。性格がいい方だと思いましたが」「ハランイを見守っていただいて、家族にしてくれて感謝する」「今年のクリスマスは暖かい場所で愛されながら過ごすようになった」と感謝の気持ちを伝えました。

愛犬家と知られているムンビョルは現在、デバク, コンガン, ヘンウの3匹のウェルシュ・コーギーを飼っています。今年10月には、MBC秋夕特集「アイドルわんわん選手権大会」に愛犬と共に出演し、優勝しています。(「ムンビョルはオナラ専門家」Mamamooソラ明かす「本当に上手」)


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