ボーイズグループ「ToppDogg(トップドッグ)」の元メンバー「パク・ヒョンホ(ヒョノ, ソグン)」が活動時のいじめを暴露。これに、元メンバーで現JBJ95「キム・サンギュン」側が反論しました。
「ToppDogg」は2013年10月にスターダム・エンタテインメントからデビューした13人組ボーイズグループ。その後、メンバーの脱退を経てグループが再編。2018年2月、フナス・エンターテイメントからXENO-Tとして再デビューしました。
12月11日、「ToppDogg」出身のパク・ヒョンホがYouTubeチャンネル「アイドルオリンピック」で活動当時の「仲間外れ」被害を暴露しました。暴露は次のようなもの。
「いわゆる”仲間外れ”にされた。メンバーたちとの仲が自然に遠くなった。いつも我慢していた」
「ToppDogg脱退を決定付ける場には、僕を含めたメンバーたちがみんないた。”ソグン(パク・ヒョンホ)に抜けてほしいと思う人手を上げて”という投票が行われ、僕が見る前でメンバーたちが手を挙げた」
この動画が話題になると、「ToppDogg」出身で、現在JBJ95のメンバーとして活動するキム・サンギュンの所属事務所スターロード・エンターテインメントが反論。
12月15日、公式SNSを通じて「当社は、某YouTube映像物に言及された時点から綿密な確認などを経て、映像の内容とは”全く違う”という立場に至った」と明らかにしました。
さらに「本日(15日)某YouTubeチャンネルに本映像削除要請公文を送り、当該映像が削除された」「今後弊社はアーティストに関する虚偽事実及びこれを流布する行為等に対してアーティストの権益保護のために強力に対応する予定であり、いかなる善処や合意もない」と伝えました。
パク・ヒョンホは2016年に「ToppDogg」に加入した後、トロット歌手に転向。キム・サンギュンは「プロデュース101シーズン2」出演を経て、現在JBJ95として活動しています。